コラム

◇大型犬におすすめのおやつ

大型犬は口が大きくあごの力が強いため、大きくて硬いおやつでも問題なく食べられます。

逆に、あまり小さかったり柔らかすぎたりするおやつは、すぐに飲み込んでしまって物足りなさを感じるでしょう。ある程度満足できる大きさ・硬さの食べ応えがあるおやつがおすすめです。

◇小型犬におすすめのおやつ

小型犬は、口も小さく食道が細いため、少しでも大きいと詰まってしまいます。誤飲から窒息につながることもあるので、無理なく食べられるサイズのおやつを選びましょう。大きめのおやつなら、必ず小さめにちぎって一口大にしてからあげるようにしてください。また、大きさだけでなく硬さも重要です。硬すぎないおやつをおすすめします。

HAVEPETでは、着色料・酸化防止剤を使わず、素材の味をモットーとして作ったドッグフード・ジャーキーを販売しています。愛犬のために安心して与えられるジャーキー・ドッグフードをお探しでしたら、ぜひHAVEPETの通販サイトをご利用ください。

◇犬に合った硬さを選ぶ

硬いおやつといっても、大型犬に適した硬さと小型犬に適した硬さは異なります。犬の硬いおやつの代表的なものといえばひづめです。

ひづめは非常に硬く小型犬には適していません。歯を傷つけてしまう可能性もあるため、与える際は硬さにご注意ください。

犬の歯は、人の歯よりも弱くエナメル質が薄いため、あまり硬すぎるものは向きません。普段の歯磨きやコミュニケーションをとる中で、口の中の状態をしっかりと把握しておきましょう。また、顎の力も犬の大きさによって異なるため、犬が無理なく食べられる硬さのおやつを選ぶことが大切です。

◇犬に適した噛む時間

硬いおやつは、顎に負担がかかります。1日あたり10～20分程度を目安にし、与える時間を守りましょう。食べきる時間が短いからと、どんどん硬くするのはおすすめできません。

硬いおやつを長期的・継続的に噛み続けると歯を痛めてしまいます。1日で与える時間を決め、まだ食べきっていなくても時間になったら取り上げましょう。このとき、無理に取り上げてしまうと歯が折れる、口内を傷つける可能性があるので、おもちゃなどに興味を向けさせてゆっくり噛むのをやめさせましょう。

◇犬の食べ方に合わせた工夫をする

おやつの食べ方は、犬によって異なります。最後まで噛んで食べる犬もいれば、途中まで噛んであとは飲み込んでしまうという犬もいます。愛犬がどのように食べるのか、一度観察してみましょう。

もしある程度の大きさになったら飲み込んで食べているようなら、窒息を防ぐためにも簡単には飲み込めないような工夫が必要です。

HAVEPETでは、オリジナルの無添加ドッグフード・無添加おやつを通販で取り扱っています。HAVEPETで販売しているドッグフードやジャーキーは、着色料・酸化防止剤無添加です。愛犬に高品質のおやつ・ドッグフードを与えたいとお考えの方は、ぜひHAVEPETオリジナルのドッグフード・おやつをお試しください。気になる点は下記からお問い合わせいただけます。