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ドッグフードは高品質・国産・無添加がおすすめ！与える回数と適量は？

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ドッグフードは犬の主食です。ドッグフードからほとんどの栄養を摂取するため、適量を正しい回数で与える必要があります。
こちらでは、ドッグフードを与える回数と適量を、高品質のドッグフードを販売しているHAVEPETがご紹介します。

ドッグフードは一日に何回どれくらいの量を与えるべき？

ドッグフードを与える回数と適量を、月齢別でご紹介します。

◇ドッグフードを与える回数

人間は1日3食、朝・昼・晩が基本ですが、犬の場合は月齢によって与える回数が異なります。

生後1ヶ月ごろまで

生まれてすぐの犬は、基本的に母犬の母乳や犬用ミルクで育ちます。大きくなって乳歯が生え、固形物が食べられるようになったら離乳食を与えます。

ただし、まだ消化器官が発達していないため、一気に食べさせると嘔吐や下痢をすることも。少しずつ食べさせてあげてください。

生後半年ごろまで

消化器官や身体が急激に発達していくため、栄養価の高い成長期用のドッグフードを与えてください。フードは1日3回に分けてあげると、消化がしやすく栄養も吸収されやすいです。

生後半年以降

生後半年を過ぎると、成長が緩やかになって身体も成犬に近づきます。ドッグフードを与える回数は、朝・晩の2回がおすすめです。生活リズムを整えるためにも、決まった時間にドッグフードを与えます。また、時間を問わず新鮮な水を常に飲めるようにしておいてください。

生後7年以上

犬は7年を過ぎたころから、シニア期に入ります。消化機能が落ち始めるため、一度に食べられる量も少なくなっていくでしょう。食事の回数は3～4回に増やし、少しずつ食べられるように工夫してください。

◇ドッグフードを与える量

ドッグフードのパッケージには、1日あたりの目安量が記載されています。パッケージどおりの記載量を与えるのが基本です。

しかし、目安量が当てはまらない犬もいます。目安量を見極めるために日々のうんちの状態や体重には注意しておきましょう。

うんち

ゆるくないか量が少なすぎないか

体重

増えすぎていないか減りすぎていないか

などをしっかり確認し、適切な量を与えてください。

ドッグフードの適量は、犬の大きさや年齢、性別などの個体差がとても大きく関係します。また、避妊や虚勢をしているかどうかでも、適切な量が異なります。例えば、大型犬や成長期ならそのぶん食べる量は多くなるため、犬が満足できる量を与えてください。

何か心配なことや与える量で不安なことがあれば、ドッグフードの製造元や動物病院に相談することをおすすめします。

HAVEPETでは、高品質の国産ドッグフードを製造・販売しています。オーダーメイドのドッグフード製造も承っていて、「ペットに与える食べ物にはこだわりたい」「無添加で高品質のドッグフードを探している」という方にもおすすめです。ドッグフードに関して気になることがあれば、HAVEPETまでお気軽にお問い合わせください。

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